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2006/11/07

【フィクション】川崎J1優勝(1)

39節を終わって3位に付ける川崎フロンターレ。天皇杯では恩師松本育夫監督率いる鳥栖に後半30分まで苦戦しながら、残り15分で3得点をあげて天皇杯でもベスト4、タイトルを狙う。

天皇杯の前に、リーグ戦のタイトルが欲しい。残り5試合、川崎はすべて勝つつもりで戦い、そして4試合を勝った。まずは30節FC東京戦、31節福岡戦と直前4試合で3勝1敗と上り調子のチームとの対戦、また32節清水、33節鹿島という古豪との対戦を4連勝で乗り切って、最終節、C大阪との決戦に挑んだ。

首位を走っていた浦和だが、30節の横浜FM戦で痛い敗戦を喫し、G大阪に勝ち点で並ばれたものの、その後は名古屋、甲府に危なげなく勝ち、32節終了時点で得失点差で首位を保っていた。33節FC東京にも勝って勝ち点71に伸ばして最終節のG大阪との直接対決を迎えた。

G大阪も、30節鹿島、31節千葉というナビスコ杯ファイナリストとの連戦を切り抜けたあとは、32節福岡、33節京都という降格争いのチームを一蹴し、得失点差2で最終節浦和との直接決戦に臨むこととなった。

最終節を迎えた時点での各チームの順位は以下のようになっていた。

1位 浦和 勝ち点71 得失点差+41 総得点70
2位 G大阪 勝ち点71 得失点差+39 総得点80
3位 川崎 勝ち点70 得失点差+39 総得点79

川崎が優勝するには、川崎が勝ったうえで浦和とG大阪が引き分けた場合のみ。浦和とG大阪は勝ったほうが無条件で優勝決定である。浦和とG大阪が引き分けて、川崎が引き分けか負けた場合は得失点差で浦和の優勝となる。

川崎としては、とにかく目の前の試合に勝ってあとは他会場の結果を待つこととなる。このシチュエーション、2003年のJ2最終節を思い出してちょっと不吉な気分になる(^_^;

今シーズンは最終節前にすでにJ2降格が決定していたC大阪であるが、6年前の敵討ちという気持で向かってくるだろういやな相手である。

C大阪は、200年1stステージ最終節で我那覇の同点ゴール、浦田の延長Vゴール(アシストは我那覇)で川崎が優勝を阻止した因縁の相手である。降格決定という状況も、2000年シーズンの川崎の状況に似ている。1stステージ最終節では当然ながらまだ降格は決まっていなかったが、15位と降格圏にすっかり嵌まっていたのだった。長居競技場が改修工事のために使用できないため、長居第2であることが違いといえば違いである。

12月2日14時、いよいよキックオフの笛が鳴った。

(続くかもしれない)

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コメント

いいヨミしてると思います!僕も得失点差がポイントになると思うんだよな・・・。

投稿: フロフロ日和管理人 | 2006/11/08 19:25

フロフロ日和管理人さん、こんにちは。
コメントありがとうございました。

続きを書きたいのですが、30節の結果が私の予想と違うとそこで終わっちゃいますからね。キックオフまでなら試合結果だけでいいのですが、試合の状況になると、文才がないので難しいですね。

投稿: やまちゃん | 2006/11/08 23:27

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