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2008年9月

2008/09/28

ノートPCのHDD交換

女房が使っているノートPCのHDDが不調になったので交換しました。

不調の状況はまぁいろいろあったのですが、簡単にいうと起動が遅くなったり、アプリケーションがなかなか終わらなかったり(ふつうのアプリが一晩たっても終わらなかったことも)、最終的にHDDが逝きかけていると判断したのは、ノートPCのHDD内蔵部分がすごく熱くなっていたことでした。

すでに保証期間を過ぎているノートPCなので、HDD内蔵部分のネジを開けて調べてみると、コネクタを繋ぐだけの簡単に交換できそうな構造になっていました。

もともとついていたのは2.5インチ、9.5mm厚、パラレルATAのHDDで容量は60GBでした。いまは60GBという小容量(^○^)の新品HDDなんて普通は売っていないので、財布と相談のうえ、160GBのHDDを買ってきました。

メーカ製のノートPCなので、リカバリCDもついており、OSのバージョンが古いのでupdateに結構な時間がかかりましたが、復旧は比較的スムースに進みました。ひとつ余分だったのが、どうでもいい附属アプリもいっしょに復旧しちゃったことですが。

いまはウィルス対策ソフトでディスクスキャンを掛けていても、HDD内蔵部分は冷たいままです。


HDDといえば、3年前くらいに買ったHDD内蔵液晶TVのHDDがまた調子悪くなってきたようです。一年前に5年間延長保証でHDDの交換をしてもらったのですが、それから1年でもうなの、って感じです。HDDの初期化をして数時間電源を切っておいたら今は問題ないようですが。

こういうのって、だんだん悪化していって、いつかまったく使えなくなっちゃうんですよね。
延長保証ってなんどでも使えるのかな。あとで確認してみようっと。

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2008/09/27

テセ、テセ、ケンゴ、ヘナ、ジュニ\(≧▽≦)丿

開始0分テセ秒殺ゴール。
ケンゴゆりかごゴール。
レナチーニョ来日初ゴール。
ジュニ復活ゴール。
Img_2939

テセの幻のハットトリックが決まってたら、6-0くらいで勝ってたかも。

それにしてもアバンテ歌ったのは久しぶり。

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横浜FM戦、国立雑感

きょうはもう国立第二戦 vs柏ですが、忘れない内に書いておきます。

日立台で一部の鹿島フーリガン(決してサポではない)が柏選手へ大旗竿で殴り掛かるという暴挙・愚挙にでたということによる影響だと思いますが、ゴール裏応援団への警備が強化されていました。日立台とは違って国立ですからどんなに長い旗竿でも選手に届くはずはないのですが。

ゴール裏最前列には黄色いシャツをきた警備スタッフが10人以上いて、最初は大旗のところに対応するように付いていたので、「おっ、マンツーマン(^o^)」と思っていたら、その後、等間隔に並びなおして「こんどはゾーンディフェンス(^○^)」って感じでした。遠目にみた限りでは、ホーム側もアウェイ側も同じような警備態勢でした。


今日の柏戦ではどんな警備態勢でしょうか。

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2008/09/23

引き分け

横浜FMの中澤と坂田の2ゴールで引き分け。あれ?
(訂正:2ゴールとも中澤らしいです)
まぁ、両方ともこっち側のゴールで、よく見えたからチケット代の元は取れたかと。

対戦相手が退場で一人少なくなった時の攻撃の練習が必要ですね。
さあ、さっそく明日から10人×11人の紅白試合だ。

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国立へ

来年の元旦の予行演習に出かけよう。
国立バイバイン計画を再び。

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2008/09/21

残念なこと

昨日の柏×鹿島戦でまた残念なことがおきたようです。(柏レイソルオフィシャル)
9月21日10時時点では鹿島オフィシャルにはなにも掲載されていません。マッチレビューはありますが。

(ここから追記)
鹿島アントラーズオフィシャルにも掲載されました。
アレックスの頭に旗竿を当てた犯人だけが永久入場禁止のようです。二回目の栗澤を狙ったのも同じ犯人なのかな。
(ここまで)

スポーツニュースや新聞、ブログ記事などを読む限りでは、一部の鹿島フーリガン(決してサポータなどではない)の暴走で、弁解の余地もなく同情もできません。

いま、千葉TVの中継放送を録画してあったのを見ています。試合そのものはいい試合なのに、本当に残念です。

こんなことが起きると、柏も日立台でのゲームを開催しにくくなってしまいますね。鹿島戦は陸上トラックのある柏の葉でいいんじゃないですか。国立なんてもったいない。

国立ではゼロックスカップでも鹿島フーリガンが乱入していましたね。埼玉スタジアムではF○ck You Redsもありました。鹿島のフロントはこういう一部のフーリガンに対する対応が緩すぎましたよね。

これで柏に制裁金なんてことになったら目も当てられませんね。柏には注意だけくらいでいいと思いますよ。
鹿島には制裁金だけじゃなくて、試合没収または勝ち点剥奪、さらに数試合のホームゲーム無観客試合が必要だと思います。

フーリガンの人たちには、クラブに対する制裁金ではあまり堪えないでしょう。G大阪がそんな感じです。勝ち点剥奪や無観客試合なら、さすがに自分たちのやらかしたことの大きさに気付いてくれることを期待します。

それにしてもこういう人たちは一体なんのためにお金使ってスタジアムまで行ってるんだか。きっと騒ぐ場所が欲しいだけなんでしょうね。それならサッカースタジアムじゃなくて、どっかの空き地のような、隔離した場所で思う存分暴れて貰えばいいんじゃないでしょうか。怪我しても自己責任ということで。
もちろん入場料もとって。観客がいないと寂しいならネットストリーミングかなんかで中継してもいいですし。

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切り替え

多摩川クラシコ負けちゃいました。一人少ない相手に完封されました。悔しいです。
U13コラシコの試合は2点ビハインドを追いついたのにね(^^ゞ

多摩川クラシコのことはここまで。

火曜日には横浜Fマリノスと、土曜日には柏とのアウェイ国立2連戦が待っています。
国立をホームのように水色で埋めましょう。国立バイバイン計画再び。

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2008/09/20

裏天王山

前節は1位から6位までが直接対決という天王山で、6位G大阪を下した首位名古屋が一歩抜け出した感じになりました。

今節は18位札幌×17位千葉、16位磐田×15位横浜FMという、こっちもまた残留をかけた天王山となっています。しかもどちらの対戦も順位が下位のチームがホームですから、激しい闘いが予想されます。

今年は最後まで目が離せませんね。

我々はホーム等々力で多摩川クラシコ。Mind-1

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台風一過

無事に台風も通りすぎてくれました。
夜中に風の音も気になりませんでしたので、関東地方には大きな被害はなかったようです。

これで多摩川クラシコは気持ちよく応援できますね。
では今夜等々力で。Mind-1

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2008/09/19

台風13号

台風13号は今どこにいるんでしょうか。
さっさと通り抜けて、明日の多摩川クラシコはいいピッチコンディションで快勝を期待します。
Mind-1

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明日は多摩川クラシコ

明日はもう多摩川クラシコです。
今週のサカマガにケンゴとコンノヤローの対談、モーニングにはケンゴのインタビュー記事((先週はコンノヤロー)が掲載されて盛り上がって来ました。
周平や勇介も復活してきそうですし、レナチーニョもフィットして来ているようです。頑張れ我那覇。ジュニのゴールもそろそろ見たいですね。

ただ、台風13号が近付いてきていて心配です。普通の台風なら昨日(木曜日)の時点で九州付近にいれば、土曜日には関東を通過していることが多かったのですが、この台風は移動が遅くてもしかすると土曜日夜の多摩川クラシコを直撃するかもしれません。
なんとか進路がそれてくれるか、台風の勢いが急速に落ちるかしてくれないでしょうか。

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2008/09/18

週刊モーニング

週刊モーニング
巻頭カラー3ページ使ってケンゴのインタビュー\(≧▽≦)丿

先週のコンノヤローはモノクロ1ページだったから、圧勝ですね(^_^;)

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2008/09/16

ありえない

コンゴ、サッカー場で11人死亡 呪文めぐり乱闘

この記事のタイトルを見たとき、一方のチームの選手全員が死んだのかと思ってしまいました。それってサッカーじゃなくて呪術対戦じゃないですか。

事実は観客を含めてのようです。

選手じゃなきゃ大丈夫というわけではありませんが。

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2008/09/15

大前元紀

今日も秋津に高円宮杯を見に行ってきました。
第一試合の静岡学園×流経大柏の試合のあとで、清水のFW大前元紀選手を見かけました。

Img_0632

前日に等々力で川崎×清水のサテライト戦に出場していたので、その後、横浜の実家に帰って、今日、後輩たちの試合を見に来たのでしょうか。

一方の静岡学園からはフロンターレにGK杉山力裕選手とMF杉浦恭平選手が入団していますので、来ていないかなと探して見ていたのですが、残念ながら見つけられませんでした。

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新シーズン制を考えてみる

前の記事で書いたように秋~冬シーズン制への移行には反対ですが、夏の最中にゲームをするのは選手の体調が心配だという理由はもっともなわけで、なんらかの改革は必要なのかもしれません。

秋~春シーズン制では比較的長いウィンターブレークを入れることを考えているようですが、それなら、こんな案↓はどうでしょう。題して、春・秋シーズン制。

まず、J1を16チーム、J2を24チームとし、J2は東西12チームずつに分割します。昇格チームの決定方法とか、昇降格に伴って東西の分割ラインが毎年変動するとか問題はありますが、それは別途検討するということで(とりあえず検討先送り)。J2とJ3に分割してもいいですね。

リーグ戦は1stステージ(春季)と2ndステージ(秋季)の2クール制とします。
1stステージ(春季)は3月~6月までの1回戦総当たり。18週間で15試合。J2は東西12チームずつで2回戦総当たりで22試合。
2ndステージ(秋季)は9月から12月まで、1stステージと同様、J1は1回戦総当たり、J2は2回戦総当たりとします。最終節をクリスマスあたりにもってきます。
年間を通すと、J1は2回戦総当たりの30試合、J2は4回戦総当たりで44試合となります。

カップ戦はサテライトリーグと合体し(いまでもナビスコ杯は控え組の抜擢やテストの場になっていますし)、J1からJ2(J3)までの40チームのうち、ACLに参戦する4チームを除いた36チームで予選リーグを戦います。
4チーム×9組を2回戦総当たり(6節)で戦い、各グループ1位と2位の上位3チーム、ACL参戦の4チームを加えた16チームによる決勝トーナメントを行います。または6チーム×6組(10節)とし、決勝トーナメント進出は各組上位2位までとしてもいいかも知れません。サテライトリーグと合体するにはゲーム数が多いほうがいいでしょう。
決勝トーナメントはそれぞれホーム&アウェイ方式で行います。

カップ戦の予選リーグは1stステージと並行して平日ナイトゲームとして開催し、決勝トーナメントは、1回戦を7月前半の週末にナイトゲームで、準々決勝は8月後半の週末にやはりナイトゲームとして開催します。1回戦と準々決勝がサマーブレーク中のポストシーズンマッチとプレシーズンマッチみたいな感じになります。準決勝は秋分の日と体育の日にデーゲームで、決勝戦は文化の日と勤労感謝の日に同じくデーゲームとします。
カップ戦の位置づけを高くするためにも、優勝チームにはパンパシというような中途半端な大会ではなく、ACLへの出場権を得られるようにします。(天皇杯優勝チーム、カップ戦優勝チーム、リーグ戦年間優勝と準優勝)
優勝賞金も1億5000万円程度に高くできるといいのですが。

これでもまだカップ戦の位置づけが微妙で、真剣味が薄れてしまう可能性が考えられますので、おまけをつけることとします。そのおまけとは、「カップ戦決勝リーグの各試合の90分以内の結果による勝ち点を、J1⇔J2⇒JFLの昇格・降格を決定する際のリーグ戦の勝ち点に加算することができる。(リーグ戦の成績には関係しない)」とするのです。当然、決勝トーナメントに進出しないとこの加算はあり得ません。

予選リーグは4チーム×9組としましたから、平均的には各組にJ1が1チーム強、J2が3チーム弱入ることになります。決勝トーナメント進出条件が各組1位と各組2位のうちの上位3チームなので、J1の中位以下のチームやJ2の上位チームにとっては、決勝トーナメントに進出できるかどうかは微妙な状況となるはずです。かつそれらのチームにとっては決勝トーナメントの勝ち点を加算できるかどうかは昇降格に大きな影響がありますから、モチベーション高く参加することになると思います。

もちろん上位のチームにとってはタイトル(名誉)、優勝賞金、ACL出場権というモチベーションがあり、J2のチームにとっては上位ディビジョンのチームとガチンコで対戦する機会を得られるという大きなメリットがあります。

これで、J1の年間の試合数は、リーグ戦が30試合、カップ戦予選リーグ6試合、決勝トーナメント最大8試合の合計44試合。


ところで、天皇杯をどうするかを考えていなかった(^^ゞ

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秋~春シーズン制移行について

秋~春制への移行を検討するようですが、結論からいうと私は反対です。

理由は多くの方が挙げておられるように、北国・雪国のチーム(ファン・サポータも含めて)があまりにも不利、というか危険すら生じかねないことです。秋~春制に移行した場合、シーズンの大半が、日が短くて寒い季節になりますから、ナイトゲームの開催は困難になりますね。北国・雪国で冬場にゲームが開催できたとしても、スタジアムで観戦するよりもお茶の間でTV観戦が増えるでしょうね。これってプロサッカーの拡大にとってはいいこととは思えません。TV中継する側だって、閑散としてるよりもぎっしりと満員のスタンド風景のほうがコンテンツとして魅力的だと思いますし。

JFLからの昇格を考えると、JFL、地域リーグのシーズンも変更しないといけなくなる、というのは十分に理解できます。

ただし、反対意見の理由としてあげられている、高校や大学を卒業してくる新人選手のチームへの加入タイミングというのは、私は理由にはならないと思います。今でも、Jリーグの開幕は3月で卒業前ですし、キャンプとなると2月から始まっています。そもそも(大卒はともかく)高校卒業の新人選手でJ1リーグ戦ですぐに活躍できる選手なんてごく僅かしかいません。そういう選手はリーグのシーズン開幕がいつであってもやはり活躍するでしょう。

メリットとして挙げられている、欧州強豪チームとの選手の移籍が楽になるということですが、実力のある選手ならシーズン途中でも移籍できるでしょうし、魅力のないチーム(金銭面も含めて)には、シーズンが一緒でも良い選手はやってきてくれないでしょう。

プロ野球とシーズンをずらすことによって観客が増えるというのも発想が間違ってます。むしろ、プロ野球とタイアップして共存共栄の途を考えるべきです。同じ地域のJチームとプロ野球チームが開催日が重なったら、試合時間を調整して、例えばサッカーが15時キックオフで野球が18時プレイボールとして両方を観戦できるチケットを売るとか。あるいは、野球のチケット半券を持参したらサッカーの当日券を割り引くとか。


なんだかんだいいながら個人的には、以下の理由が一番ですが。
・夏のスタジアムで飲むビールは美味い。
・たくさん飲んでも汗をかくからトイレがあまり近くならない(^^ゞ

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2008/09/14

タニゴール

ヴィトールのCKを谷口が豪快にヘッドで決めて同点。

Img_0065

なんどもチャンスがあっただけに引き分けはちょっと不満かな。
でも楽しいゲームでした。

来週の多摩川クラシコは絶対勝ちましょう。


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2008/09/13

鹿島戦メンバー予想(妄想)

     我那覇
 ジュニ     黒津
     ヴィト
  谷口   ケンゴ
山岸        村上
   宏樹  周平
      川島

SUB:GK吉原、DF井川、MF勇介、菊地、大橋、FWヘナ、テセ

怪我から復帰の周平がスタメン、井川と勇介もベンチ入り。
北朝鮮代表帰りのテセは疲れを考慮してベンチスタート。我那覇が3トップの中央で先発出場。

結果は3-0で勝利。

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2008/09/12

明日は鹿島戦

鹿島アントラーズのオフィシャルHPから鹿島×川崎戦の情報を探してみました。

まずイベント情報
ですが、最後にこんな一文が凸(-_-メ)
> ※アウェイ側よりご入場のお客様はイベントエリア内に入ることはできません。
いきなりアウェイの洗礼ですか。

続いて、臨時列車増便のお知らせ
アウェイツアーバスに申し込みそびれた人も大丈夫です。帰りは東京駅23:40なので、お住まいの地区にもよりますが、なんとか終電に間に合いそうです。

私は千葉市民なので自家用車(水戸ナンバー)で行く予定です。

まだチケット買ってないし、という方には、当日券販売情報
でも、今日のうちならまだ前売り券が間に合いますよ。
コンビニでは夜何時まで売ってるんでしょうか。

では、明日、カシマスタジアムで応援しましょう。

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2008/09/10

来年のナビスコ

来年のナビスコ杯のレギュレーションが変わるそうです。

ACLに参戦する4チームを除いて「残りの14チームが2組に分かれて1回戦総当たりのリーグ戦を行い」ということで、7チーム総当たりということからもホーム&アウェイではないようです。
ということは、グループ分けだけじゃなくて、対戦するスタジアムがどこかということも(フロンターレの場合)大きな影響があります。磐田との対戦はヤマハで、大分や新潟との対戦は等々力でやりたいですよね。

リーグ戦で3位以内に入るか、天皇杯で優勝してACL出場権をとれば関係ありませんが。

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結婚式がたくさん

しばらく前にこんな記事を書きましたが、12月にも結婚式(こんどは甥)が入ることになりそうです。おめでたいことですし、披露宴に招待していただけるのもありがたい話なんですが、個人的にはちょっと残念なことが。

というのは、11月の結婚式は等々力での最終戦、12月の結婚式は最終節にちょうどぶつかってしまってます。フロンターレの初優勝の瞬間をこの目で見ることができないじゃないですか(半分本気)。
こうなったら第32節までに優勝を決めちゃってください。それが無理でも、せめて3位以内を確定して来年のACL出場権を確保してください。お願いします。

レンズ購入の件ですが、御祝儀やら交通費やらで、無理っぽい感じです。もともとかなり難しかったのですが。

(追伸)
この記事を書いてて気づいたのですが、前の記事で「明るい(F2.0以下)単焦点レンズで、EF200mm F2.0L USMもいいかもです」なんて書いてましたね。間違ってもこんな高価なレンズが買えるはずはありません。200mm/2.8と135mm/2.0を考えながら書いていて間違えてしまいました。結婚式用なら135mm/2.0ですかね。
買えませんが。

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2008/09/09

等々力サッカー専用スタジアム化私案

等々力競技場をサッカー専用スタジアムに改修する案を考えてみました。

条件は、以下のとおり。

1.現在の等々力の場所から移らない
2.収容人数を30,000人以上に増やす(現在は公称25,000人)
3.ピッチに近くて、迫力のある観客席を多くする
4.コストをできる限り抑える
5.工事期間中の他スタジアムの間借りをできるだけ抑える

で、作ってみたのがこれ↓です。(思いっきり手抜きです)

Photo_2

現在の等々力競技場の陸上トラックをつぶして、バックスタンドと両ゴール裏の一階席をピッチから10m程度まで前に拡げます。そのままだとあまりにも傾斜がなくなりすぎるので、一階席の最後列の高さを二階席の最前列よりやや低い程度まで持ち上げます。現在、一階席の最後部三列程度は二階席が覆い被さっていますが、その部分の席はなくなります。

ざっと目分量で計算すると、バックスタンドは最前列が10m程度前進(拡張)、最高列は3m程度減少します。両ゴール裏スタンドは同様に最前列が20m程度前進(拡張)、最高列は3m程度減少します。これを現状と同様の座席サイズと通路の割合で計算すると、およそ6000~6500席程度増加できそうです。

屋根も大きくしたいところですが、現在のバックスタンドからゴール裏にかけての屋根を拡張するのは構造的に難しそうで、屋根をかけ直すためには二階席スタンドもすべて作り直しになってしまいそうなので、残念ながらあきらめます。

あとは、アウェイ側にも(ホーム側から見易いように)オーロラビジョンがほしいです。現在のアウェイゴール裏にある電光掲示盤の位置に対称に設置するのがベストなんでしょうけど、工事費用がかかりそうなので、13番ゲート上あたりに設置でもかまいません。(日立台みたいな感じ)

この案の欠点は、

1.従来一階席後方にあった雨をしのげる席がなくなる。
→家族連れの観戦者には結構痛いかも。
2.Gゾーンのサポータの声が二階席スタンド(の裏側)にこだまして響いていたのがなくなる。
→サポータが増えれば問題なし(^^ゞ
3.陸上トラックがなくなるので、別の場所に陸上競技場が必要になる。
→別の場所にサッカー専用スタジアムを新設しようというよりは、周囲の(特に陸連の)反発が少ない(^^ゞ

ってところでしょうか。

この改修案ですと、バックスタンドから両ゴール裏の一階スタンドを作るだけで、メインスタンドやバックスタンド二階席などはそのままなので工事費はかなり安く、また現地での工事期間も短期間で可能と思われます。

改修コストについては、鳥栖スタ(25,000人収容)の建設費が67億円、フクアリ(20,000人弱収容)の建設費が81億円ということですので、6,000~6500席のスタンドの建設だけですから、既存の一階席の解体撤去費用を含めても25~30億円程度に納めることは可能じゃないでしょうか。
新しい観客席を日立台のように鉄骨製の仮設スタンドにすればもっと安くなるかも。

工事期間については、ホーム最終戦をリーグ最終節の一つ前(第33節)の11月末に終え、翌シーズンのホーム開幕戦も第2節まで我慢して3月中旬とすると、3ケ月半くらい、年末年始を除いても3ケ月強確保できます。関東地方は大雪が降る可能性はほとんどありませんので、ほぼフルに使えるでしょう。あらかじめ工場で部品まで作っておいて現地で組み立てる工法ならなんとかなりそうではありませんか。

それでも工事期間が足りなければ、何試合かは国立、三ツ沢、駒沢あたりで我慢するか、2シーズンに分けて分割工事するかしましょう。

いかがでしょうか。

(追記)等々力全面改修署名活動が開始され、まちがってこの記事を目にする方がいると行けないので、タイトルとカテゴリを変更しました。

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2008/09/07

高円宮杯 広島皆実2×4流経柏

高円宮杯 広島皆実×流経柏
秋津サッカー場で観戦中。

広島皆実2×4流経柏
流経柏が先制、広島皆実が逆転。流経柏が再逆転、ロスタイムに駄目押しゴール。
目まぐるしい試合展開で、単なる観戦者(ちょっと流経柏よりかな)の自分にはとても面白いゲームでした。

流経柏のゴールキーパーがすごく良いキックを蹴ってました。
流経柏の9番は小さいけど良く走ってました。

別館に写真集もアップしました。

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ケンゴール!

[W杯最終予選バーレーン戦。
ケンゴのミドルシュートが結果的に決勝ゴール。

前半を2-0で折り返した時点ではこんな結末になるとは想像もできませんでした。
無駄にハラハラドキドキ。

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2008/09/01

福田首相辞任表明

テレビのどのチャンネルでもライブ中継してました。チャンネル変えても同じ映像が流れるというのは不思議な感じでした。

安倍元首相の時もそうでしたが、途中で投げ出したという感は拭えませんね。「民主党が審議に応じてくれなかった」という言い訳(?)も空疎な感じです。これでまた日本企業の株価が下落するんじゃないでしょうか。

後任はこれから自民党総裁選挙を行うのだそうですが、自民党総裁選挙を抜きにして国会で首相指名投票をしたら面白いんじゃないでしょうか。公明党がどういう行動をとるかも面白そうです。

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