ノートPCのHDD交換
女房が使っているノートPCのHDDが不調になったので交換しました。
不調の状況はまぁいろいろあったのですが、簡単にいうと起動が遅くなったり、アプリケーションがなかなか終わらなかったり(ふつうのアプリが一晩たっても終わらなかったことも)、最終的にHDDが逝きかけていると判断したのは、ノートPCのHDD内蔵部分がすごく熱くなっていたことでした。
すでに保証期間を過ぎているノートPCなので、HDD内蔵部分のネジを開けて調べてみると、コネクタを繋ぐだけの簡単に交換できそうな構造になっていました。
もともとついていたのは2.5インチ、9.5mm厚、パラレルATAのHDDで容量は60GBでした。いまは60GBという小容量(^○^)の新品HDDなんて普通は売っていないので、財布と相談のうえ、160GBのHDDを買ってきました。
メーカ製のノートPCなので、リカバリCDもついており、OSのバージョンが古いのでupdateに結構な時間がかかりましたが、復旧は比較的スムースに進みました。ひとつ余分だったのが、どうでもいい附属アプリもいっしょに復旧しちゃったことですが。
いまはウィルス対策ソフトでディスクスキャンを掛けていても、HDD内蔵部分は冷たいままです。
HDDといえば、3年前くらいに買ったHDD内蔵液晶TVのHDDがまた調子悪くなってきたようです。一年前に5年間延長保証でHDDの交換をしてもらったのですが、それから1年でもうなの、って感じです。HDDの初期化をして数時間電源を切っておいたら今は問題ないようですが。
こういうのって、だんだん悪化していって、いつかまったく使えなくなっちゃうんですよね。
延長保証ってなんどでも使えるのかな。あとで確認してみようっと。
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