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2009/09/13

カシマで見たこと感じたこと

一夜明けて少しは冷静になった(多分)ので、アウェイサポータの一人として現地にいた人間として、自分の目で見て感じたことを整理してみます。TV中継ではわからないだろうこともあると思いますので。

【試合開始前】
開門(16時)の少し前に到着しました。当時の天候は曇りでしたが、雨が降ってくるような気配はほとんど感じられませんでした。私達も「傘は車に置いてきてもよかったかな」なんて話し合っていたくらいです。

【試合中】
前半、テセの見事なミドルシュートで先制ゴール。
マルキーニョスのヘディングで同点に追いつかれる。クロスを上げたのは野沢らしいですが、きれいに崩されてしまいました。敵ながら綺麗なゴールでした。
その直後、コーナーキックからテセが本日2ゴール目を決めて、再びリード。失点はともかく、その後の展開は理想的です。

Img_2095s

後半、雨が強くなってきてボールが止まりだします。そんな状況の中、ジュニの技ありシュートで3-1と点差を拡げます。

自分にとっては初めてのカシマでの勝利が近づいてきました。

【中断する必要があったのか】
確かに雨は強く、ピッチ上に水溜まりができてボールが止まってしまう状況はありましたが、雷が鳴っているわけでもなく、選手にも観客にも危険はありませんでした。
岡田主審はゲームを中断する必要はなかったと思います。

(追記)風もあまり強くありませんでした。単なる雨だけ。

【中断中のピッチ改善作業】
モップブラシのようなもので水溜まりの水を掃き出そうとしていましたが、ピッチ外まで掃き出すというよりも、水溜まりじゃない(水はけの比較的良い)場所に拡げて浸透するのを期待する、という感じでした。
それでも少しは効果があったように見えました。

ただし、作業員のうち10数人がホーム側、つまり後半鹿島が攻め込むほうの半面を作業し、川崎が後半攻め込む側の半面を作業していたのは、わずかに3~4人でした。ゲームが再開した時、攻める鹿島はボールが動き、一方川崎が攻めようとしてもボールが止まるという状況を企んでいたように感じました。

(追記)あくまでも私のゆがんだ感情がそのように感じただけで、鹿島のスタッフや作業員(ユースの人たちだったようです)がそのように行動したのだということではありません。私の書き方が悪くて申し訳ありません。

まぁ、それでも残り15分とロスタイム含めて合計20分くらい、守りきれると信じられました。これもアウェイの洗礼として許せる範疇かなと。

【中断中のサポータ】
多くの人は観客席裏のコンコースに雨を避けていました。私自身はすでに腰から下がずぶ濡れになってしまっていましたので開き直って座席に座ってました。コアゾーンのサポータの人達は中断中もずっと応援歌を歌っていました。カシマのサポータの歌声はあまり聞こえませんでした(記憶にない)。

【中止決定について】
岡田主審がボールの動きを確認する時はアウェイ側、つまり作業員があまり排水作業をしていない側でも行うのですから、当然、ボールは止まります。さらに偶然なのかなんなのか、審判団が確認しようとするとなぜか雨が強くなってました。

ボールの動きの確認作業自体が、中止決定(という規定路線)までのアリバイ作りという感じがしてなりませんでした。これは自分の偏見だとは思います。

中止決定には「カシマスタジアムは首都圏から遠く、長い中断時間はとれない」という意識があったのかもしれませんが、それならなおのこと中断する必要はなかったように思います。

【中止決定後】
中止決定のアナウンスの時、メインスタンドにいた鹿島サポータが拍手しているのが見えました。両チームの選手の健闘に対する拍手というよりも、負けを免れたことに対する喜びの表現のように見えました。
もちろん私のゆがんだ感情がそのように受け取ってしまったのかもしれません。

私はそのまま帰り道につきましたので、選手たちや武田社長の挨拶は見ていませんが、選手もスタッフも本当に悔しいと思います。

ちなみに駐車場に向かって歩いているときも、高速ICに向けて走っている時も、雨は降ってはいましたが、試合中や中断中のような強い雨ではなく、次第に小雨になってきましたので、もう少し中断していればゲーム再開できたのではないかと思います。

【今後のことについて】
フロンターレはSS7とキャンペーンを打っている通り、ナビスコ、ACLに勝ち残り、9月10月11月と過密日程を控えています。再試合となれば、平日夜間のゲームとなるのでしょうが、無理やり組み込んでも、その日程はおそらく代表組のいない日になってしまうでしょう。川島、ケンゴ、内田、岩政、興梠といった選手が出られないのでは別の試合になってしまいます。また、平日ナイトゲームでは、昨日カシマスタジアムを訪れた22,000人あまりの観客のうちかなりの人が再試合にはいけないでしょう。

Jリーグの理事会が、選手の努力や健闘を尊重し、観客・ファン・サポータの想いと期待に応え、リーグの発展を目指した正しい判断として、ゼロクリアの再試合ではなく、ゲーム成立(コールドゲーム)か、せめて残り15分+ロスタイムのみの再試合とする決定を下すことを強く願います。

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コメント

真逆です。
どちらかと言えばフロンターレが攻める側を重点的に排水作業してました。何故ならそこが一番水捌けが悪かったからです。もちろんどちらに有利、なんて考えてやるわけがありません。
本当に見に行ってたんですか?

しかもフロンターレを応援するブログなら、相手チームのサポーターを悪く言う必要はないと思うんですけど。川崎サポは中断中も応援してた、それだけでいいと思います。確かに鹿島側は川崎ほど応援もなく、鹿島サポの私としても悔しかった(川崎が羨ましかった)ですが、それをあなたに言われるのは違うと思います。
まぁ、それなら読んでんじゃねぇと言われればそれまでですが、あまりにもトンチンカンなことを書かれてたので、つい。

投稿: 名無し | 2009/09/15 21:27

名無しさん、コメントありがとうございます。

>真逆です。
どちらかと言えばフロンターレが攻める側を重点的に排水作業してました。何故ならそこが一番水捌けが悪かったからです。

私の見ていた瞬間の記憶では鹿島の攻撃側を重点的に排水作業をしていましたので、真逆ということはないと思います。あちこちのブログ等に写真も上がっています。

>もちろんどちらに有利、なんて考えてやるわけがありません。

そのとおりです。
私が追記を加えたのとコメントをいただいた時間の前後関係がわかりませんが、私自身も追記のなかで以下のように書き加えました。

>(追記)あくまでも私のゆがんだ感情がそのように感じただけで、鹿島のスタッフや作業員(ユースの人たちだったようです)がそのように行動したのだということではありません。私の書き方が悪くて申し訳ありません。

>本当に見に行ってたんですか?

本当に見に行ってました。

>しかもフロンターレを応援するブログなら、相手チームのサポーターを悪く言う必要はないと思うんですけど。

そうですね。なるべく冷静になったつもりだったのですが、ついつい書いているうちに感情が高ぶってしまったようです。申し訳ありません。

>まぁ、それなら読んでんじゃねぇと言われればそれまでですが、あまりにもトンチンカンなことを書かれてたので、つい。

物事の見方にはいろんな側面がありますし、あの状況のなかですべてを見ることができた人は一人もいないはずなので、「いやいや、それだけじゃないよ。こういう面もあったよ」と指摘していただくことは、私自身や他にもこのブログを見ていただく方の参考になると思います。

投稿: やまちゃん | 2009/09/16 11:41

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