気持ちのいい試合後
# タイトルは勝ったから(だけ)ではありません。
天皇杯2回戦のvsレノファ山口戦は前半先取点の1分後に失点するという、フロンターレらしい「やっちゃった」感もありましたが(^^ゞ、終わってみればテセのハットトリックを含む6-1と順当に勝利しました。
テセのハットトリックはすべてCKから。CKでのゴールの匂いのしないことの多いフロンターレとしては、格下相手とはいえ、よいイメージトレーニングになったのではないでしょうか。
試合後、レノファ山口の選手たちはゴール裏だけでなく、バックスタンド前とメインスタンド前にも挨拶にきてくれました。フロンターレのサポータ・ファンも暖かい拍手で健闘をたたえました。
一部のJリーグチームの(自称)サポータ達の馬鹿な行動と比べてなんと気持ちがいいことでしょうか。レノファ山口も将来のJリーグ入りを目指しているということなので、Jリーグに上がっても、強豪チームの仲間入りをしてもこういう気持ちを忘れないでください。そして川崎フロンターレももちろん、いつまでも初心を忘れずにいたいと強く思いました。
http://homepage3.nifty.com/~yamachan/soccor/2009/gallary20091011.html
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