鹿島戦プレビュー
今節はレナチーニョが出場停止が明けますね。
黒津
ヴィト 木村 ヘナ
稲本 ケンゴ
小宮山 宏樹
菊地 井川
相澤
サブ:GK安藤、DF佐原、MF横山、谷口、田坂、楠神、登里
以下、妄想のゲームレポートです。
鼻骨骨折の田坂に変わって木村が先発。フォーメーションは4-2-1-3というか4-2-3-1というか。黒津1トップ、トップ下木村、両翼にブラジル人、稲本、ケンゴのダブルボランチ、DFラインは大宮戦と同じく左から小宮山、菊地、井川、宏樹が右SB。
今日は鹿島にしては珍しく暑く、雨の心配もなさそうです。夕立が降らなきゃ大丈夫でしょう。主審もO田さんじゃないし(毒)。
稲本とケンゴが中盤の底から配球し、木村、ヴィトール、ヘナがポジションチェンジを繰り返しながら両サイドでプレッシャを掛ける。前半15分、相手DFのマークがずれた一瞬、木村のスルーパスに黒津ロケットシュート、GKはじいたこぼれ球をヘナが押し込んで先制ゴール。1-0のリードで前半終了。
後半20分、菊地のカットから稲本、ヴィトール、オーバーラップした小宮山に。深くえぐってマイナスのクロスボールを、ニアで黒津がつぶれ役になって中央走り込んだケンゴが豪快にネットに突き刺して追加点。2-0
2点リードしたところで、稲本out横山in。そのままダブルボランチのポジションに入る。
後半32分、木村out登里in。黒津とヘナの2トップ、左登里、右ヴィトールの4-4-2へ。追加点を狙う。
後半37分、走り回って疲れの見えるヴィトールout楠神in。そのままヴィトールの位置へ。
後半42分、井川から右サイドへロングパス、楠神がピタリとトラップ、対面のジウトンをドリブルでかわしてペナルティエリアに侵入、シュートを打つと見せかけて左足アウトサイドで中央ヘナへ、ヘナがスルーしたところを黒津が追加点。3-0
3点ビハインドになっても心が折れない鹿島はさすがに王者のメンタリティというところか。ロスタイム3分を含めた残り5分間は鹿島の猛攻にさらされる。横山も完全にDFラインに吸収された5バック、中盤は楠神、登里も下がってケンゴと3ボランチ気味に守る。クリアボールは大きく蹴りだして黒津とヘナのキープ力で時間を稼ぎ、耐え抜いて試合終了の笛。タイムアップ。3-0の勝利。
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