大規模修繕工事
住んでいるマンションが築十数年たって、今年から大規模修繕工事が始まることになりました。
工事自体は管理組合が発注した業者さんがやってくれますので、特に自分たちがなにか作業をするということはありません。もちろん、管理組合の役員さんや修繕委員会の委員さんたちは、修繕計画の立案とか業者さんとの調整とか大変だと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。(気持ちだけですが)
特に自分たちで作業することはないと書きましたが、実は一つだけ大物があるんです。それはベランダを片づけること。建物の躯体や外壁の修繕と同時に、ベランダの手すり部分の修繕とか、塗り直し、ベランダの床面の防水工事なども行われるためです。
住んで10年以上もたつとベランダには植木鉢とかだけじゃなくても半分物置と化してまして、使っていない園芸用品とか、室内に置き場所のない工具箱とかが雑然となっています。さらに冬用タイヤ一式もおいてあります。これらを短期(とはいえ数カ月間も)的に室内に移動しないといけません。
また、入居当時、ベランダにウッドパネルを敷きつめたのですが、これも全部撤去しなければいけません。昨日、ウッドパネルを剥がしていたのですが、ウッドパネルの隙間からこぼれ落ちた園芸用の土や枯れ葉、さらに洗濯物の糸屑とか抜け毛とかまであって、そりゃあもう大変でした。屈んでの作業が多いので腰も痛くなるし。
剥がしたウッドパネルは、保管しておく場所もないし、10年も経てばそれなりに汚くもなっていますので、全部捨てることになりました。当時は何万円も出してホームセンターで買ってきて一生懸命敷いたんですけどね。
今日は、冬用タイヤを室内に移動する予定です。昨日、息子にも手伝えと言っておいたので多少助かるはずです。
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