リーグ戦アウェイ2連戦で2敗、ナビスコ準々決勝1stアウェイ敗戦と合わせてアウェイ3連敗のあと、天皇杯、ナビスコ準々決勝2ndを等々力で連勝して迎えるリーグ戦は、ホーム等々力で横浜Fマリノス戦。
マリノスにはいいイメージのほうが多いのですが、第3節では0-4と完敗を喫しています。連勝のいいイメージでマリノスにリベンジといきましょう。
まずは、メンバー予想(妄想)から。
ジュニ 黒津
ヴィト 田坂
横山 稲本
小宮山 勇介
菊地 宏樹
相澤
サブ:GK安藤、DF佐原、MF谷口、ケンゴ、楠神、登里、FW小林
スタメンはナビスコ準々決勝2ndと同じ、ベンチメンバーも同じです。勇介の怪我が右手中指骨折ということで、足元のプレーには影響がないこと、むしろ不用意に手を使ってファールをもらうことがなくなっていいかも。スローインはできませんので、右サイドからのスローインは田坂か宏樹が代わりにすることになります。
続いて、試合展開妄想を(ここから)。
15分、横山からサイドチェンジのボールが田坂へ、相手DFの間を通すスルーパスに黒津が抜け出してゴール。1-0。いい時間帯に先制。
43分、宏樹、菊地のボールまわしから勇介のドリブル突破、グラウンダーのクロスをニアでジュニーニョが相手DFを引きつけながらスルー、フリーになったヴィトールがゴールに流し込んで2-0。いい時間帯に追加点。
48分、小宮山が持ち上がったボールをヴィトールに預けてオーバーラップ、ヴィトールからのヒールパスを受けて、相手DFとGKの間にクロス、ジュニのボレーシュートで3-0。いい時間帯に追加点。こればっかり。お前は原博美か。
56分、勇介out、佐原in。宏樹が右SBへ。宏樹は守備に重きを置いたプレーのため、小宮山が前に上り目、ヴィトールも自由に動き回るので、実質3-4-3。おぉ、日本代表監督ザッケローニが好んだというフォーメーションじゃないですか。
64分、稲本out、谷口in。そのままボランチの位置へ。
83分、ジュニout、小林in。小林はリーグ戦初出場。天皇杯に続いてのゴールを期待したいところ。黒津がCFで、小林とヴィトールがその周りを自由に動き回って相手DFを攪乱します。
ロスタイム表示は3分。90+2分、アバンテが始まります。
90+3分、Gゾーン前コーナーフラッグ付近での時間潰しからCKゲット。多分これがラスト1プレー。キッカーは田坂、ゴール前にいるのは黒津、小林、谷口のみ。残りの選手は戻ってマリノスの反撃に備えます。田坂の蹴ったボールをマリノスGKがパンチングではじくが、ボールは小林の足元へ、小林の強烈なシュートは相手DFに当たって、そこにタニ。小林のリーグ戦初ゴールはなりませんでしたが、アシストになるのでしょうか。
マリノスボールのリスタートと同時にタイムアップ。4-0の勝利。3節のスコアをきっちりとお返ししました。
試合展開妄想はここまで。
(追記)試合展開妄想で合ってたのは、小林のリーグ戦初出場くらいでしょうか。悔しいです。

http://homepage3.nifty.com/~yamachan/soccor/2010/gallary20100911.html