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2010年9月

2010/09/26

Ubuntuも入れてみた(VMware Player その後^3)

VMware PlayerのゲストOSとしてUbuntu10.04もインストールしてみました。Ubuntuの場合、クイックインストールと言って(名前は違うかも)、先にアカウント名やパスワードを設定しておくと、インストール途中はなにもしなくても進めてくれるモードでやってくれました。知らぬ間にVMware-Toolsも入ってるようです。

とりあえず、普通にGUIが立ち上がって日本語のページも見えるところまではサクサクとたどり着きました。日本語入力の方法がまだわからないので、この記事は普通にホストOSのWindows7上から書いてます。

(追記)
なんか色々やっていたら全体的に日本語環境になり、親指シフトで日本語入力ができるようになりました。
ただしキーアサインが微妙にOAK風じゃないので疲れます。

(追記の追記)
気がついたら、キーボードが英語キーボード配列と認識されているようで、英記号入力がうまくいきません。
もう少し時間がかかりそうです。

(追記その3)
Ubuntuを再起動したらキーボードの認識は正しくなりました。でもやっぱりキーアサイン(特に、無変換確定やカタカナや英字入力時などの操作)が慣れている環境と異なるため、使いにくいです。

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VMware Player その後のその後

調子に乗ってゲストOSを三つ(VineLinux/FreeBSD/Haiku)同時に動かしたら、PC全体がものすごく重くなってなにもできなくなってしまいました。CPUというよりもメモリ不足でスワッピングが多発してしまったようです。

考えてみればホストPC自体がメモリ2GBしかなくて、しかもそのうち256MBをビデオメモリに 割り当てているので、実質1.75GB。その上にメモリ512MBの仮想マシンを3つ動かしたら、そりゃメモリ不足になりますわね。

ものすごく応答の遅いマウスで、なんとか一つずつアプリケーションを止めていったのですが、結局もとに戻るまで30分以上かかったように思います。

仮想マシンを快適に動かすにはやっぱり実装メモリが大事みたいです。ただ、私の環境はホストOSがWindows7の32bit版なので、どんなに実装メモリを増設しても3GBまでしか使えないんでしょうね。うちのWindows7はDSP版だから32bitのインストールメディアしかありませんし。その当時は「まだ64bit版はアプリやドライバが安定していなさそうだから、32bit版でいいや」って思ったので。DSP版のライセンスで媒体だけ64bit版を入手ってできないんでしょうか。

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2010/09/25

VMware Playerその後

VMware Playerが機能アップしていたので、調子に乗っていろいろと仮想マシン(ゲストOS)をインストールしてみました。

最初はFreeBSD。なぜか最初はインストールが完了したのに、ゲストOSを起動しようとしたら、ディスクのパーティションが不正みたいなメッセージが出てしまい、そこでストップしてしまいました。もう一度最初からインストールしたら、今度はちゃんと立ち上がりました。

ただ、パッケージの選択がよくわからなくて、まだGUIモードにできません。VMware Toolsのインストールも、依存するパッケージが足りないとかで完了していません。

FreeBSDを使ってみるのは初めてなので、戸惑うことばかりですね。まぁ飽きなければそのうちボチボチと進めます。

次は、BeOSの流れをくむHaiku。VMイメージがあるのに気がつかず、インストールディスクイメージからインストールしました。インストール時の言語をjapaneseに選択すると日本語表示がされず(□表示になる)、先に進めません。英語のままなら問題なくインストールできました。

なかなか面白そうなOSですが、私のVMware環境ではやや重く、かつ、マウスポインタの動きがギクシャクしていてストレスが溜まります。こっちはもっと強力なマシン環境になった時に思い出してやってみたいと思います。


VMを快適に動かすためには、CPU(コア数)とメモリがたくさん必要ですね。それとディスクも高速なものが欲しいです。SSDなんかだといいかも。SSDは容量と寿命(書き込み回数)と価格が問題ですけど。

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2010/09/24

Dynamic DNS

PCを再インストールした時に、DynamicDNSの自動updaterを入れ直すのを忘れていて、気づいたら、homepageから自宅サーバ内への画像データへのリンクが切れていました。

Dynamic DNSにホスト名を再登録しようとしたら、以前登録していた時のドメイン名が使えなくなっていて、仕方なく新しいドメイン名で再登録しました。困ったのは、自宅サーバ内の画像データへのリンクとして、htmlファイル内にFQDNで書いてあったことです。Windows上でたくさんのファイル内の文字列を一括変更する方法がわからなかったので、自宅サーバ(Linux)内で、スクリプトを書いて修正しました。それでもやっぱり面倒でしたが。

一応修正したので、直っているはずですが、実はインターネットルータの仕様で自宅内からだと確認できないんですよね。今日、リンクが切れているのが分かったのも、会社からアクセスしたから(^^ゞ

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2010/09/23

VMware Player

パソコンが壊れた時に消えたアプリケーションのひとつに、VMware Playerがありました。先日の3連休に思い出して、VMware PlayerとVine Linux 5.1をインストールしました。久しぶりだったので(良い意味で)驚いたのですが、VMware Player 3.1.1がずいぶんと使いやすくなっていました。以前のバージョンでは、VMware Player自体には仮想マシン編集機能が無かったのですが、最近のはVMware Player単体で仮想マシンが作成できるようになってました。

32bit版Windows7のホストOSの上で、64bit版のVine Linuxが動いているのは、意味もなく感動します。

[yamachan@localhost ~]$ uname -a
Linux localhost.localdomain 2.6.27-59vl5 #1 SMP Tue Aug 17 00:02:30 JST 2010 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
[yamachan@localhost proc]$ cat /proc/version
Linux version 2.6.27-59vl5 (iwamoto@natsume.home.local) (gcc version 4.1.2 (4.1.3 prerelease 20080708) (Vine Linux 4.1.2-21vl5)) #1 SMP Tue Aug 17 00:02:30 JST 2010

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2010/09/19

双眼鏡

昨日の湘南戦を応援に行く前に、ちょっと本格的な双眼鏡を買ってきました。

これまでは、2000円程度で買えるコンパクトな双眼鏡や、フロンターレグッズの1000円弱のを使っていたのですが、何度か落として壊したりしてたので、思い切ってヨドバシでアウトドアタイプのやつを買ってきました。

双眼鏡といっても、ピンキリで、上をみると「たかが」双眼鏡でも数万円もします。本当はそういうのにも憧れていたのですが、そういうのは重くて持ち運びや首に掛けている時も疲れそうです。なによりもお財布とも相談して、そこそこのものにしました。Kenko製で対物レンズ径が42mm、倍率8倍、重量650gくらい。もともとの想定用途は野鳥観察とかのアウトドア用に使うものらしいです。ということで一応防水のようです。サッカーもアウトドアだからいいでしょう。肝心のお値段はヨドバシで8800円、ポイントがつくので実質8000円弱というところ。数万円のものにくらべれば数分の一です。

湘南戦でゲームを観てみましたが、いやぁ、よく見えますわ。対物レンズが実際の眼よりも左右に離れているせいか、遠近感も強調されて、まるで3Dテレビを観ているみたい。女房にちょっと使わせたら「酔いそう」って言ってましたが。

湘南戦では途中ちょっと雨が降ってきてしまい込んでしまったので(防水仕様なのを忘れてました)、あまり使っていませんが、来週のG大阪戦では活躍してくれるでしょう。

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2010/09/18

ジュニハットトリック(第23節湘南戦)

ハッピーバースデー稲本。
自分で祝砲はクロスバーと野澤に弾かれてしまいましたが、ジュニとケンゴ、ヴィトール、小宮山がたくさん祝ってくれました。湘南GK野澤の神懸かりセーブがなければ10点くらい入っていたんじゃないかと。

矢島も怪我からの復活おめでとう。

それにしてもあの失点は余計でした。

(追記)
平塚は2003年と2004年に行って以来ですが、ずいぶんと雰囲気が変わって(賑やかになって)いました。
競技場周辺には屋台がたくさん出ていて、おいしそうなものがありました。入場してからも、再入場が可能でゆっくりと屋台村を楽しめます。私たちはお昼ごはんを食べすぎていたので、食べ物は食べずに、ビールとワインを飲んだだけですが。

アウェイ自由席チケットを買っていたので、場所はメインスタンドの端1/3くらいでしょうか。ゴール裏スタンドと違って傾斜があり、最上段の座席に座ると、ちょうどいつもいる等々力のSGゾーンみたいな感じでピッチ全体がよく見えました。

ピッチの芝生も綺麗でした。屋根のない陸上競技場って、陽当たりや通風が良いので、ちゃんと手入れをすれば綺麗な芝生を生育するのに良いみたいですね。

Img_6298

http://homepage3.nifty.com/~yamachan/soccor/2010/gallary20100918.html

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2010/09/11

横浜FM戦プレビュー(妄想)

リーグ戦アウェイ2連戦で2敗、ナビスコ準々決勝1stアウェイ敗戦と合わせてアウェイ3連敗のあと、天皇杯、ナビスコ準々決勝2ndを等々力で連勝して迎えるリーグ戦は、ホーム等々力で横浜Fマリノス戦。

マリノスにはいいイメージのほうが多いのですが、第3節では0-4と完敗を喫しています。連勝のいいイメージでマリノスにリベンジといきましょう。

まずは、メンバー予想(妄想)から。

   ジュニ 黒津
ヴィト        田坂
   横山  稲本
小宮山       勇介
   菊地  宏樹
      相澤

サブ:GK安藤、DF佐原、MF谷口、ケンゴ、楠神、登里、FW小林

スタメンはナビスコ準々決勝2ndと同じ、ベンチメンバーも同じです。勇介の怪我が右手中指骨折ということで、足元のプレーには影響がないこと、むしろ不用意に手を使ってファールをもらうことがなくなっていいかも。スローインはできませんので、右サイドからのスローインは田坂か宏樹が代わりにすることになります。

続いて、試合展開妄想を(ここから)。

15分、横山からサイドチェンジのボールが田坂へ、相手DFの間を通すスルーパスに黒津が抜け出してゴール。1-0。いい時間帯に先制。
43分、宏樹、菊地のボールまわしから勇介のドリブル突破、グラウンダーのクロスをニアでジュニーニョが相手DFを引きつけながらスルー、フリーになったヴィトールがゴールに流し込んで2-0。いい時間帯に追加点。


48分、小宮山が持ち上がったボールをヴィトールに預けてオーバーラップ、ヴィトールからのヒールパスを受けて、相手DFとGKの間にクロス、ジュニのボレーシュートで3-0。いい時間帯に追加点。こればっかり。お前は原博美か。

56分、勇介out、佐原in。宏樹が右SBへ。宏樹は守備に重きを置いたプレーのため、小宮山が前に上り目、ヴィトールも自由に動き回るので、実質3-4-3。おぉ、日本代表監督ザッケローニが好んだというフォーメーションじゃないですか。

64分、稲本out、谷口in。そのままボランチの位置へ。

83分、ジュニout、小林in。小林はリーグ戦初出場。天皇杯に続いてのゴールを期待したいところ。黒津がCFで、小林とヴィトールがその周りを自由に動き回って相手DFを攪乱します。

ロスタイム表示は3分。90+2分、アバンテが始まります。

90+3分、Gゾーン前コーナーフラッグ付近での時間潰しからCKゲット。多分これがラスト1プレー。キッカーは田坂、ゴール前にいるのは黒津、小林、谷口のみ。残りの選手は戻ってマリノスの反撃に備えます。田坂の蹴ったボールをマリノスGKがパンチングではじくが、ボールは小林の足元へ、小林の強烈なシュートは相手DFに当たって、そこにタニ。小林のリーグ戦初ゴールはなりませんでしたが、アシストになるのでしょうか。

マリノスボールのリスタートと同時にタイムアップ。4-0の勝利。3節のスコアをきっちりとお返ししました。

試合展開妄想はここまで。

(追記)試合展開妄想で合ってたのは、小林のリーグ戦初出場くらいでしょうか。悔しいです。

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http://homepage3.nifty.com/~yamachan/soccor/2010/gallary20100911.html

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2010/09/09

ナビスコ準決勝進出

ナビスコカップ準々決勝2nd Leg vs鹿島戦を、大雨のなか等々力に応援に行ってくださったみなさん、ありがとうございました。おかげさまで、3-1と2点差勝利で準決勝進出が決定しました。

それにしてもケンゴは、前日の日本代表戦出場に続いて後半交代出場でゴールを決めてくれました。

PS.
天皇杯3回戦 vs横浜FCが10月9日、ナビスコ準決勝2nd Leg vs磐田戦が10月10日なんですが、どちらかの日程が変更になるんでしょうね。

(追記)天皇杯3回戦が10月13日(水)19時になりました。

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2010/09/05

小林、吉田、高須 公式戦初出場

公式戦初出場で90分間フル出場の小林が2ゴール。ポストに弾かれた惜しいシュートもありました。

吉田も公式戦初出場で90分間フル出場。右サイドからサイドネットを揺らしたシュートも。

高須は後半途中から木村に代わって初出場。FWというよりも、攻撃的MFのポジションでバランスを取りながら、チャンスとみると攻めあがってました。

薗田や木村も頑張っていたし、今日の天皇杯はベテランを休ませながら、若手を実戦で試すことができたいい機会になりました。

贅沢を言うなら、3枚目の交代で安藤を入れてみて欲しかったかも。対戦相手に失礼でしょうか。

Img_5410

http://homepage3.nifty.com/~yamachan/soccor/2010/gallary20100905.html

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天皇杯2回戦スタメン妄想

なんか暑い暑いと思っているうちに、フロンターレはアウェイで3連敗もしていたようです。

今日は天皇杯2回戦。久しぶりにスタメン妄想逝ってみます。
対戦相手は鹿児島県代表の鹿屋体育大学。大学生相手ということで、フロンターレも若手中心でメンバーを組んでいきます。

   登里 小林
木村       楠神
   谷口 横山
吉田       田坂
   菊地 薗田
     安藤

サブ:GK杉山、DF佐原、勇介、MFヴィトール、FW高須、黒津、矢島

サイドバックは小宮山、勇介、宏樹を休ませると人材不足になってしまったので、田坂に右に入ってもらいました。

若手中心ですが、一応念のために黒津、ヴィトール、勇介、佐原をベンチに入れて万一に備えておきます。佐原と宏樹は迷ったのですが、多少でも若手ということで佐原を、勇介と小宮山は小宮山のほうが若いのですが、これまでフル出場の小宮山を完全に休ませるということで勇介をベンチに入れました。杉山の怪我の具合がわかりませんが、難しいようなら内山くんかな。

強化指定選手のダニエルや實藤が出られるのなら、杉山と佐原の代わりにベンチ入りです。

PS.
妄想ですので、ベストメンバー規定とかは考慮していません。
Jリーグ規約を確認したら、天皇杯は「直近のリーグ戦5試合に先発した選手を6人以上」という規約の対象外のようです。

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川島完封、ケンゴ1アシスト1セーブ

やる意味あんのか、などと言われた日本代表×パラグアイ戦でしたが、なんとか代表監督も決まり、若返った代表選手達には新監督の前でアピールするという意味が出てきました。

フロンターレファンとしては、ケンゴと川島の活躍を見れたので満足です。川島にとってはW杯以来の完封勝ちですしね。セッキーの顔を見れたし。

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