ホーム最終戦 第33節 浦和戦プレビュー
ヴィトールがカード累積で出場停止。最近調子が良かっただけにちょっと痛いですが、出場できる選手の奮闘に期待しましょう。
ジュニ 矢島
ケンゴ 楠神
谷口 稲本
小宮山 宏樹
菊地 井川
相澤
サブ:GK杉山、DF周平、吉田、MF横山、木村、FW黒津、小林
ヴィトールの位置に誰を入れるかがポイントです。登里はU21から帰ってきたばかりで疲労がたまっているだろうし、選択肢としては木村か、あるいは黒津をSHとして起用というのもありそうですが、谷口をボランチにいれてケンゴをSHに上げてみました。
よりゴールに近い位置からケンゴにキラーパスを出してもらう狙いです。
稲本の具合がわかりませんが、前節休んだのは残り2試合にベスト(に近い)コンディションで出場するため、と前向きに解釈しました。ケンゴが出場停止だった多摩川クラシコで、稲本と谷口のダブルボランチコンビが結構よかったと思います。
ACL出場権には自力で手が届きませんが、ひとつでも順位を上げるためには、まず勝つこと、そしてできれば得失点差を稼いでおきたいところです。3-0の勝利と予想(ではなく願望)。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
今日の試合も最近の悪い試合と全く同じ。前半はチャンスを作り一点はとるが二点目がとれず全体的に運動量が多くプレスもかけられてるが 後半になった途端に運動量が落ちて相手にボールを持たれて攻め込まれる。 結果的に一点をとられて引き分け。よく引き分けたと言うのか。レッズのマズイ攻撃に助けられたと言うのか。何故後半になるとあんなに運動量が落ちるのか考えないと。ジュニは酷いが怪我や年齢的なことを考えると批判はできない。ケンゴは代理人と契約してふっ切れたのか動きが良かった。監督の交代とジュニケンゴ依存からの脱却最終ラインの守備を立て直さないと来年の今頃は残留争いかな。来年はタイトルなど言わずに若手を我慢して使って経験を積ませないとフロンターレの未来は暗い。
投稿: 元川崎市民 | 2010/11/27 17:15
元川崎市民さん、コメントありがとうございます。
私も元川崎市民です(30年近く前のことですが)。
今日はSGゾーンで見ていましたが、元川崎市民さんのおっしゃる通り、後半は目に見えてパフォーマンスが落ちましたね。
高畠監督の采配はなんというか「予想通り」というのが多くて、ワクワク感が少ないです。勝てなくてもワクワク感があれば、次こそはという気分になれるのですがね。
今日は、等々力最終節で浦和戦にも関わらず観客数は2万人割れというのはちょっとアレでしたね。コアなファンだけで2万人というチームではないのはわかっていましたが、まさかホーム最終戦でしかも浦和戦でも2万人いかないなんて。クラブも危機感を抱いてほしいと思います。
いろいろ文句は言ってますが、さっきまでTVで観てたFC東京×山形戦をみると川崎サポは幸せです。
別のエントリでも書いてますが、自分は現在は千葉市民で年に数回はフクアリにもいきますが、去年の降格の前、数年前から観ていて辛いことが多すぎました。今年も1年でJ1復帰という目標があっさりと破れてしまいました。
そんな状況に陥らないように、選手・監督・コーチ陣はもちろん、クラブスタッフ、ファン、サポータも心していかないといけないと思います。
投稿: やまちゃん | 2010/11/27 20:44