松田直樹選手の想い出
謹んでご冥福をお祈りします。
松田選手といえば、2007年のナビスコカップ準決勝第2戦@等々力で、マリノスのGK榎本選手が退場となったために急遽GKとしてゴールを守った時のことを思い出します。結局、さらに1点を追加してフロンターレが決勝進出を決めたのですが、松田選手の最後まで諦めない気持ち、闘志などといったものが伝わってきて、変な意味じゃなくて「いいいものを見せてもらいました」と思ったことを記憶しています。
(以下、当時のブログ記事から)
そして松田のGK。いいものを見せてもらいました。嫌味なんかじゃないですよ。
急造GKだからGKらしくないといえばそうなんですけど、ゴール前を空けても前へあがっていく松田の闘志あふれるプレーは敵ながらちょっと感動しました。オシムの言葉も単なるジョークだけだとは思えません。まぁ、私たちは「GKいないぞー」なんて野次ってましたが。
松田というと、熱くなりすぎるという(あまり良くない)イメージを持っていたのですが、これで少し考えが変わりました。(失礼な言いかたかもしれませんが)見直しました。
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