ケンゴの年二、年三 1st第4節 vs甲府戦
直接FKと角度のないところから決めて、2ゴール。
1点目の直接FKは年に1回くらいは決めている位置ですからやってくれそうな気はしていましたが、ケンゴの2点目(チームにとっての3点目)はまさかあの角度からシュートを打って決めるとは、まるでストライカーのようです。
NHK-BS1のJリーグタイムの感RUIにも選ばれていました。
ゲーム全体としては、引いて守る甲府を相手にボールは持てるものの、横パス、バックパスが多く攻めあぐねている感じが強かったです。正直いってやや退屈なゲームでした。
そういう中で、直接FKから1点と、CKの流れから2点獲れたのは大きかったです。その後は甲府も積極的に攻めてきてオープンな感じになり、流れの中から森本と田坂でトドメの4点目。
失点ゼロも嬉しいです。後半かなりきわどい危ないシーンもありましたが、GKソンリョンとDF陣が身体を張って防ぎました。
何度かGKソンリョンの真っ正面というボールもありました。甲府にとって不運でしたが、フロンターレのDF陣がうまくコースを切っていたからなのでしょうか。
三連休初日の渋滞にもほとんど遭わず、雨もスタジアムに到着する前に上がり、試合中は快晴といっていいくらいでした。試合の結果も含め、今回の遠征は大正解でした。
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