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2016/07/08

参院選投票日を前に

もうすぐ参院選の投票日ですね。
いろいろと思うところがあるのですが、はっと感ずる記事がありましたのでご紹介します。
朝日新聞のサイトにあった「リスクも語ってほしい がんと闘う記者が感じた参院選」という記事です。

http://www.asahi.com/articles/ASJ7755W4J77UTFK00T.html

その一部を引用します。

「患者になって知ったことだが、闘病では自らが受ける治療法や検査について判断し、選択を迫られることが案外多い。医師の説明を聞き、納得すれば同意書に署名・提出するのがインフォームド・コンセントだ。医師から説明を受けたうえで、患者が一定の範囲で医師に信任を与える点では、どこか政治家と有権者の関係に似ていなくもない。
どんな目的で何をするのかを語る点では、政治家も医師も同じだ。ただ、大きく違うのは、それによって起きうるリスクや代替手段、さらにはそのリスクまで医師が説明し、患者に判断材料を与えることだ。

「想像してほしい。安倍晋三首相が、アベノミクスの一定のリスクも認め、それ以外の経済政策もありうると語る姿を。そして野党も独自の政策を掲げ、同じように利点とリスクを有権者に語りかける光景を。
政党同士が「それでもなお、こうした理由でこの道を選ぶべきだと信じる」と訴えるかたちで論戦を繰り広げるようになれば、有権者はぐっと判断しやすくなる。」

「 「やると言った治療をやらなかった」「主治医だった時代にうまく対処できなかった」という批判はそれなりにわかるが、政治家の誰かに処方箋(せん)を示してもらわなくてはならない以上、お互いに批判しあうだけでは十分な判断材料にはなり得ない。」


与党も野党も、自分の主張はいいところだけを言い、相手を非難することは言いますが、自らの政策・主張について考えられるリスクや副作用については口をつぐんでいるように感じます。

とはいえ、投票締め切りまでにのこされた時間は48時間を切ってしまいました。各党や候補者の主張(いいことばかりや相手の非難ばかり)の裏にある本音を読み解きながら投票したいと思います。

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